作品紹介
娘と幼なじみの彼とは長い付き合いで、やっと彼氏彼女の関係になった事を母かおりは嬉しく思っていた。今日も一緒に夕食を食べ、泊まって行くと言うのを微笑ましく感じていた。娘の部屋が静かになり、何故かかおりがドキドキしていたが、娘が泣きながら外に出て行ってしまった。びっくりした綾香は彼にどうしたのか聞いていると、初めての行為が上手くいかなかったとの事だった。すると彼は勃起した股間を見せると綾香の手をとり扱き始めた。困惑する綾香。そして彼はどうすれば出来るのか教えて欲しい言い、綾香の体に抱きついた…
部屋の片付け中、段ボールの隙間から懐かしい写真が出てきた。初めての彼女とのツーショット写真。その写真を眺めながら昔のことを思い出していた。彼女と初めて出会ったのは親友の家。そう、彼女は親友の母親だった。僕は何かにつけ親友の家に行った。勿論彼女に会いたかったから。僕はまだ子供でこの感情をどうすればいいのか解らなかった。ある日僕は親友の家に行った。その日は彼女しかおらず、いつも以上にドキドキしていた。彼女は僕に好きな人いるのと聞いてきた。うんと頷く僕の心臓は壊れるんじゃないかとおもうくらい早く動いていた。彼女は後悔するなら告白したほうが良いと言った。僕は思い切って彼女に告白した。こんなおばさんなのに?と笑う彼女。気の利いた言葉も発せない僕に彼女はありがとうとキスをしてくれた…。