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人妻痴●電車~さわられた五十路母~ 瀬尾礼子

瀬尾礼子a

作品紹介

「助けて!チカンです!」叫ぼうとした瞬間、駆け巡る快感に全身の力を奪われて動けなくなってしまった。何気なく乗った電車の中。礼子は助けを呼ぶこともできず、あえなく痴●の餌食にされてしまった。怒り、恐怖、屈辱感。あの日がフラッシュバックするたびに様々な感情が湧き上がってくる。だがその一方で肉体に刻みつけられた快感が忘れられずにいることに礼子自身、戸惑っていた。夫が抱いてくれなくなった日常の中であの時、礼子は久しぶりにイキ果てた。そして礼子は痴●たちの慰み者になるべく再びあの電車に乗り込む決意をする。


瀬尾礼子b













お尻に何かが擦れる感覚…。初めは電車が揺れるからだと思いました。しかし、次第にその何かは大胆にお尻を這いずり回り、痴●されていると気付いた時には恐怖で声をあげることすらできなかったんです。その翌日、緊張しながらも再び電車に乗り込みました。いつもと変わらない明るい電車内にホッとしたのも束の間、スカートを通してじんわりと湿った熱い手の感触がありました。「まただ…逃げなきゃ…」私は震える足を引きずるようにして痴●を振り切ろうとしたのですが…。





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